下関平家三味線

 

  「下関平家踊り」は、三味線、音頭、太鼓、踊りが それぞれ他の部門との調和を保ちながら繰り広げられます。

 中でも、三味線は全体のリズム、テンポなどをリードする最も重要な役割を担います。

 
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平家おどり豆辞典

三味線の調絃について
                    彦島連  西野 仁

平家おどりの音頭の声の高さに三味線がどの様にして調絃しているのか簡単に説明致します。

すべての音ば一オクターブを十二分して、その下より一本二本・・・と呼称し、十二本まであります。(ピアノのハ調(C)のドの高さが四本)
この中の六本か七本で唄っています。

三味線の調子とは一、ニ、三の糸の高さの関係をいいますが、本調子二上り三下りが基となり、他に数種あり左手の感所(かんどころ)の組合わせや指使いの違いでこの様な表示になっています。
平家おどりでは、二絃の指で押さえない状態の
高さを基本にして、この高さを六本とか七本とかに自由にきめ、三絃は五つ上、一紘は七つ下。
これが二上り調子の調絃法です。

                                                                                          

 

 

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